2016 遠刈田便り10月
- 2016/11/02(Wed) -
社友会会員の荒川純一さんから「遠刈田便り10月」が届きました。
開局記念日で休みでしたので編集が遅くなりましたがご覧ください。

社友会事務局

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めっきり寒くなって来ました。
全国的に秋モードに移行中のようです。
富士山の初冠雪も10月26日、例年より遅いとか、
静岡側からは一月前に目撃されてる。と事実とは違う発表の不思議 さなんて言うのを話題になりましたが、 季節は移ろっていますね!
PC前の窓の外も急に色図いて、毎朝の気温も4℃だったり 19℃ だったり目まぐるしい10月です。
2~3日まえには近くの道で3頭のクマさんが目撃され、撃退用の
音の出る花火の音が響いてました。
今年はストーブ用の薪作りも遅れています。
これも雨ばかりの日が続いた生にしながら月末にきて頑張ってます。
2~3時間しか持たない体力も加齢の生だと言い聞かせています。
芋煮会だに続き、里芋だ、梨だ、山栗だ、とたくさん頂きました。
テレビのCMもスタッドレスタイアの放映が増えました。
来月はわたしも交換に行かねばと、何時にするか悩んでます。
今月もカメラ片手にネタ探しをしながら10月号出来上がりました。
ご笑読ください!

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6月24日歌舞伎鑑賞会
- 2013/06/26(Wed) -
柿葺落六月大歌舞伎
【第三部】十八時開演

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一、御存 『鈴ヶ森』

二、十二世市川團十郎に捧ぐ
  歌舞伎十八番の内『助六由縁江戸桜』
  河東節十寸見会御連中


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今回は、第三部夜の公演を鑑賞しました。
当選された30名の方皆さんが、予定時間より早く集まり
楽しみにしていたとのお言葉をいただきました。
歌舞伎十八番の「助六」は本来であれば、市川團十郎が演じる予定でした。
本当に残念なことに今年2月にお亡くなりになり
成田屋を継ぐ者として海老蔵が演じます。

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長谷川和生事務局より感想いただきました。

6月24日夕刻、第2回歌舞伎観賞会は梅雨空ながらよい日和ではじまり、
社友のご家族30名は大いに江戸歌舞伎を堪能された様子だった。
演目は「鈴ヶ森」と「助六由縁江戸桜」。
鈴ヶ森の大きな南無阿弥陀仏の石碑の前で
繰り広げられる剣劇は附け打ちで盛り上げられ、
滑稽な仕草もあって引き込まれた。

海老蔵の助六由縁江戸桜は松竹が自慢するだけの豪華な舞台で、
何といっても花魁揚巻、白玉とおんな衆おとこ衆の目を奪われた。
三津五郎は目下の流行語やら
海老蔵の男児誕生などの話題も織り交ぜ笑いを誘う楽しい芝居に仕立てた。
見得はもちろん役者の立ち姿のきりっとしているところにも心ひかれた。
大向こうからの掛け声も雰囲気を高めて気分いいものであった。
機会があれば再見したいと思った。
この企画を実現してくれた社友会事務局の成田さん、今井さんに感謝したい。


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休憩30分を挟んでの2つの演目。
小さ目の幕の内弁当とお茶を手配して
客席で召し上がってもらいました。
食事とトイレ休憩で30分だけなのは余裕のない
慌ただしい時間ではありました。

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24jun3.jpg

江戸吉原の華やかな世界をたっぷりと堪能して
終演は21時を過ぎていました。
外は夜の帳が下りてライトアップされた歌舞伎座を仰ぎつつ
現代の銀座の夜へ戻って来ました。

最終の鑑賞会は27日(木)14:40~第二部です。

(編集:事務局 成田)

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助六の隈取り
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各地の桜
- 2013/04/26(Fri) -
<長野市素桜神社の神代桜>
ホームページのタイトルで紹介している、
神代桜の補足説明です。


神代桜1

長野市の北西部にある素桜神社の桜で、
国の天然記念物に指定されています。


樹齢は推定で1,200年、
幹の周りが11,3メートルもある
巨大な古木です。


3

1,200年前ということは
平安時代の後期から鎌倉時代にかけてですね。
太い幹に時代を感じさせます。


2

以前久米さんのニュースステーションの夜桜中継で
放送日まで決まっていながら、
司会のの轡田さんの急なスケジュールの変更があり
中継中止になった経緯があります。


4

伊藤さんがこの桜を撮りに行った時、
たまたま古巣の長野朝日放送が取材に来ていて
旧交を暖めたということです。


          <編集 十川 公延>
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春の便り①
- 2013/02/16(Sat) -
<鹿児島発   升金 勲> 

 桜島


2月10日、春の食卓を飾る「ふきのとう」を探してみました。
場所は鹿児島市の裏山です。
いつもならば3月初旬くらいに摘むのですが、
ことしはどういうわけかご覧のように、
もう開いてしまって天ぷらには遅すぎるほどでした。
いのししが出ないかとキョロキョロしながらの撮影でした。


ふきのとう いのしし

「春の小川」には
稚魚の魚影が 見られるのではないかと、
たんぼのあぜ道を通り
「思川」という小さな流れを探したのですが、
これも「空振り」。
おたまじゃくし一匹も見当たりません。

しかし、この小川が山を貫いたところに、
こんな「峡谷」のようなところを見つけたのは
偶然で嬉しくなりました。

小川 椿

あぜ道をびっしり覆った愛らしい花。

帰宅して植物図鑑をみましたが、
「犬のふぐり」でしょうか?

オオイヌノフグリ-web


以前、昭和天皇が「名もない草」といった側近に
「名前のない植物など一つとしてない。
みな、それぞれにちゃんとした名前があるのです」と
おっしゃつたことを読んだことがあります。
学者肌の昭和天皇らしいお言葉だと記憶していました。


桜 めじろ

住まいのマンションの中庭にはいろいろな
桜が植えてあります。
いま満開なのは「河津桜」。
これから「ひかん桜」「オオシマ桜」「ソメイヨシノ」
「しだれ桜」「八重桜」とつぎつぎに咲いてゆきます。
「めじろ」が花の蜜を求めてやってきました。

一足早い鹿児島の春をリポートしました。 ー升金 勲ー <編集 十川 公延>
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雪国Tokyo②
- 2013/02/13(Wed) -
<また雪だ!!>
2月13日首都圏の一部で
今冬4回目の積雪がありました。

あきれてどうコメントしていいのやら。

雪 梅

幸い降る量も少なく、昼ごろには融けましたが
日差しや、ほころびかけた梅に
春近しを感じさせました。
   十川 公延
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